まみむめも、モゴゴmemo。

未来。

村上龍 著　「KYOKO」

何度も読んでいます。
19のころでしょうか、初めに読んだのは。

きょう、大晦日に読むというのもなんだか象徴的な。
この本については多くは語らずにおこうと思います。

なんだそれは。

2009年、暮れてゆきます。
来年もぽつぽつ更新してゆきますので、どうぞよろしくね。

すきま読書。

北村薫 著 「月の砂漠をさばさばと 」

秋、スイーツブッフェに行ったあの日、
予定を組み誤り、時間がたっぷり空いてしまい買った本。
読了しましたが、売らずにとっておこうかと。
おーなり由子のイラストがかわいくて。
北村薫の小説は初めて読みました。
他の小説は、雰囲気がだいぶ違うようですね。
そちらも気になります。

18歳のときは分厚い本を読みたかった。

「姑獲鳥の夏」は、当時ＰＨＳでのメルともというひとからおそわって、ハマった本です。
（かれこれ10年前というからおそろしい。。。）
シリーズで、「絡新婦の理」（秀逸！）までは読みました。
辞書のような本です。
当時なかなか良い刺激を受けたものでしたが、いまあんなに分厚いのは読めないような。
若さかなぁ。（遠い目）

臆病。

失敗のあとの第一歩は、臆病になってしまうものだなぁ。モゴモゴ。。。

銀座へ。

湊かなえ「告白」

湊かなえ「告白」より。
2009年の本屋大賞受賞作のようですね。

夢中で読んで寝不足だという書道のクラスメイトに
その小説を貸していただきました。
わたしもぐっとひきこまれ、ひと息に読んでしまいました。
不幸な話って、なぜこんなにも興味を惹くのでしょうか。。。
とてもおもしろかったです。
デビュー作だなんて！

もう一度、読むんだー。

千字文占い。

字から見る私の性格、だそうです。

忘年会をしまして、

くるま。

「とらっくとらっくとらっく」より

くるまの絵が好きです。
検索してみると、
山本忠敬さんはくるま、乗り物の絵をたくさん描かれているのですね。
この本は大人になってから買いました。
絵が好き。
こどものころより、くるまが気になる昨今です。（運転はできません）
大好きな一冊。